すべてを欲する心 憎んで食す 害虫は駆除すべき 籠の鳥 終わらず下る螺旋階段 目の前が赤い 秘めし華 甘美に酔いしれて堕ちる いっそ朽ちてしまえば幸せ 明日はその時の今日 どうか慈悲を 忘却をして下さい 傷は深すぎた 奪取失敗 噛み合う歯が無い 差異は大きい 身が錆 過ぎる顔 夢ですら叶わない rooten 空言 出口の無い迷路 見える灰色 手にしては離し、離れれば崩れ 名すら無い 冷え切って見るのは小さい顔 「……ね?」 茶髪の学生二人組 気がつけば 髪飾り 変わらない均衡 青々とした緑 ウサギ体質 中身だけが先に 髪をゆってあげる 目が示す 躊躇された手 それでも生存する 幅はズレた 全部足りない 願いで終わる 営めるということ 残念ながら正解 切り落とした枝 笑い合う 親の後を追う鶏 あった道標は消した パーティーは此処 巻き戻して 存在にお礼を言おう 現実が現実を阻止 それが楽しみだ 切れぬ鋏 無音のラジオ 冷たい暖房 土壁の鏡 「ほら、そこに」 甘いミルク 記憶にない 自ら堕ちる 失敗を成功に活かせず 腹をたてないで だて食う虫はいない 同属嫌悪 放置は許可しません 蹴落とし登る 構造は難解 当然の報い どちらか一つ 迫る車輪 「可愛いね」 憧れてストーカー 曇った眼鏡 このゲームは露見したら負けです Tambourine 遅すぎた 八重歯 正直に与えられたモノ この独房には格子が無い 鋼鉄の処女は優しく抱く 髪を筆に がらんどう ジギタリスに感嘆す 当初から空 生地は寝かせない 迅速に帰宅 責任 また延期だなんて耐えられないの 山嵐 他人の方が温かい場合 紫陽花と類似 自らが築いた壁に潰された 誇り高き愚か者 口を縫う 小動物のごとく怯え the irony of fate (運命の皮肉) すべては私のせいだからきみは悪くないよ 再び届かぬ ゆっくりとサヨナラ 四人、仲間は一人 それっていつ? 世界へ復帰 これから変わる 落下の終焉 疾駆 どうしても苦くて飲めやしない 色鉛筆は全てモノクロ 木綿の足枷 サバイブ fragment 不快な爪痕 犠牲者だと胸を張る 暗なる誘惑 不一致を否定 平常と偽装 共感ぶる 合ってますか 不安に満たされる 好意が無い人間 紳士は胸に短剣を 戦線離脱 懺悔室は消失 境界線 角砂糖は多めに 侵入防止シール 黒猫は黒猫で生存する 映る姿をかち割る衝動 いごこちわるい 手袋編んであげる! パラレリズム バレリーナはいない 重すぎたパフェ 未熟者は絶え絶え 陸が見えた 黒い烏に雷は落ち 予約に失敗 目隠しの生活 成人式 hide and seek and… 過ぎ去りし時 諦めという種の逃避 ふりだしが愛しい あれは幻想 落花生 捨てた者が持つ物 地を這う生活 どん底は未だ見えず 痕跡すら皆無 証を求める 流れる赤い線 地の底へ 靴底 White Window Wing 弾く雨粒 線路の音 急げ踏切 何様 クズはごみ箱へ 雷鳴に聞く 足どりは粘着 手は無い 遅すぎた 無知の知 甘い流れ 「ありがとう」 誕生日会 向かうのは過去ではなく未来です 何処に別れたのか だまし絵 周囲の幸を喰う 糸無し電話 過ちの無限性 顔だけが笑む もう差しのべてはくれない 無恥を恥ず 謝罪は壁に 見ることすら許されず mayfly(蜻蛉) disappeared 鈍痛 中も嘘 素敵な包装 いるべき世 写真を見つめ 笑うのかしら 脆く崩れもしない 涙が感染 不幸な勝者 平凡な敗者 地は天に存在せず 手遅れ 開幕からだ 刺したのは私 廃棄物にする 土下座 また 泣く姫に貧民の歌 茶と緑 吊革の輪 曇る中心の身 縞々 針山に手を開く 白さの戒め 温もりのよう 暇は景色に移る 虫は羽で動いた 火元 怨むのは他人 範疇外 代わって 蝶の雫は濃厚にできている 本当に、何故 矛盾 何かが胸に 激しく呼吸 己を刺せ はかなき優雅 |
晴れた日のかたつむり どうか歌声よ おいぬ様 太陽は等しく輝いて 背けた顔に手を添える 家族遊び 機械のような人 首輪は解かない 彼の残像 制御など無意味 忘却に身を委ねる 二人の箱船 挙動不審 終わらない今日 理解と真実と相違 視線恐怖 勘違い甚だしく 母なる海で溺れる 願うのは君の幸福だけ 口にはしまい 幾度刺すか 悪癖に踏まれた 文字上では無いと語る 故意に消された 次の兆し 濁す羅列 一人でもアノミー 夢中でも罪 破片に血筋 インディゴブルー ゆえに私は笑う お月様はウサギ 犬と走る朝 薔薇は棘さえ愛される 分かれ道も何もなく 賛美歌に乗せ 微笑みは嫉妬へ変貌す ゆびきり 呼吸だけして、枯渇へ向かう ネクタイが長いから歩くのに面倒 ゆらゆら 有りのまま写しだす 光と風に愛撫され 言わぬ色の声 黒い羊は思い込みで死ぬ ごっこ遊び 海溝の底 文字を見るだけ OPEN 背中しか見えない いつのまにか落としてた蜜の部分 頑丈すぎた扉 白色パズル 見上げれば見下げている 一時でも 太陽を羨む 解りにくいもの 幸福を予言 五月雨 壊して崩して再構築 無駄な時間 relieve 同調の世 ラック 春には満開の桜 それは将来の笑顔のために 需要など構わない 滑稽 何か出来ない 少女は笑顔で嫉妬する 邪魔せずに頷け 苛立ちそして滞る ピーマンは無視する主義 ただもう惨め 透明願望 ゴスペル 最高潮の後の自嘲 冷却用に垂れ流された水 お揃いで 耳は装飾品 見えぬ外傷 合い鍵は渡さない 空気は異様に凝固する 皆、同じ場所を見てる 対岸は美しき華 人々は振り返る 違いを保守する意味 最悪のタイミング 誰か!誰か!で人任せ 苺の種をとって食す 乙女は毒に眠る 解せない空気 己の周囲が暗いのみ 引きずり落ちて共に居よう 互いの世の底で モラトリアム放棄 道化にすらなれない 身に纏うは胡桃の殻 前日は眠れない 部下は破棄される 支配する人影 てるてる坊主を大量に 気がつけば夜 温かさは時に冷酷へ それから、全ての色を取り戻した 大団円 狂喜する屑 復活したいの 胸に花束が咲く 自分の皿はよく見れば欠けてなどいなかった 屈辱 蛇の形だけははっきりと思い出せる 解禁 撤退 あぁ、素敵な人ね! 煙草廃止 バクテリアと銀河系ぐらいの差 千度目の過ち 岩陰から出られない またやっちゃった 慌てて餌を与える 滲み出てくる物が意味するのは 靴紐結び 汚は破棄されてこそ美しい 紫苑の夜 なでなで 日だまりの香 降灰に埋もれる 遠方から笛の音が 百足 レトロな女性 カラフルな水玉 「あ、帰ってきた」 財宝は棘だった こけしは笑う 泣き声を吸う空気 ピンクバタフライ 赤子は天使を腐食する 下敷き 日影を好む 今は何も無い 別れる前には口付けを 自己撲滅 金は無いが肉はある 勝手に自己嫌悪 隣の芝生はとても青い 浮上願望 人間にして下さるだけでいいのです 岸壁は一歩先 薔薇の隣で歩く草 ご都合主義的 ビニール傘 声帯で見て殺す ヒーリング 彼女らは何を口にしたか 蛇革ジャケット おさげの女学生 玉葱の中身 「汚らしいわ」 即刻、脱出 歌声は澄み 野点 傘と着物の美人 水面に映える 誰か このまま 身を洗う旋律 アップルティー 死人に梔(くちなし) 雨の華 掌で溶けた雪 試着中 砕け散り、四散する 窓は硝子を失った ネズミ色 枠組みだけがそこにある 無意味に眺め楽しんで ひよこの海 恥じらう両の手 能力を誇示 いつの間にさよなら、初めからさよなら。 また手を繋いで歩けるように ごめんなさいを100万回。ありがとうも100万回 描いた未来、目を閉じて払いのけ 力になる方法を教えて 悲しみに、自然と涙が頬を伝う あの時すべきだった事を今更だけどさせてほしい。 小さくしか見えない ただ、会いたい。 幸せなら、それでいい。 hope like stars too late Room in your hate hat すべての雑音 ヘッドフォン 焼く生肉 ハートは不可視 賭けの代償 物理的把握 高次を望む 劣位 曖昧である 決意と髪切りの関係 もはや耐え難い 水準にもがく 生きるという罪悪感 平凡な日常と異常である美しき日々 平等という惨劇 理由無き |
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